今年の先発状況が上記で大きな流出も無い中で
の獲得が決定。その上でカイルマラーという投手の調査の噂もあるとか。もしかしたら完全にその噂自体でたらめで調査していない可能性もあるというかその可能性のほうが大きい気はする。
カイルマラーは去年メジャーで77イニング、今年49イニング投げている先発に近いタイプ(今年の先発は0だが)。今の投手の編成を見ると先発より中継ぎが欲しいので、古林睿煬の獲得の上にマラーを獲得するのかというと少し疑問符は付く。
あくまで優先は中継ぎの獲得に思う。もしかしたらザバラかバーヘイゲンが退団になった上でマラーと外国人中継ぎを取るのかもしれないし、それなら編成的には成立はするんだろうか。
今後の補強に関しては何度か書いているが12月に入って日ハムの外国人の現編成が確定した上で他球団の外国人の交渉が解禁にならないと動きは見えない可能性はある。マラーは新規外国人なので11月中に獲得の動きはできるが、ザバラもバーヘイゲンも退団にならないなら、中継ぎの外国人の獲得は難しくなってしまう(外国人投手が5人編成は考えにくい)。