加藤残留からの上沢の穴埋め考

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加藤が残留したことで、投手陣は上沢の穴埋めが来季の一番の課題になった。上沢の穴はイニングが170イニングで先発が24登板。それを埋める上での筆頭候補は金村になると思う。彼の安定感は上沢、加藤、伊藤(今年はムラがあったが)と比べられるくらいのものがあると思う。

 

肩の怪我で離脱したので、1年通してコンディションをどう維持するかというのが大きな課題だが、オフの取り組みでそれがどこまでできるか。イメージとしては先発で20試合、120イニングというのがクリアしてほしい数字。

 

それに続くのは根本かなと思う。彼のポテンシャルは凄く高いし、それを1年間ある程度維持できるか。今代表に参加しているのでそこで収穫を得た上でオフに金村同様1年間戦える体作りというのが課題になる。

 

今年色々な経験をした鈴木健矢、北山にも期待値が高い(鈴木健矢は本人は大丈夫といっているが昨日足を負傷)。北山は本人は修正点のようなものを見つけられたといっているが、フォーム的には少し崩れている感じがするからそこは心配ではある。

 

ポンセも120イニングくらいは普通に投げてほしいが、彼は気分屋のところがあるのでどうなるか。多分先発の新外国人を調査していると思うけど、今のところは報道は無い(社長が投手の補強に動いていると話していたが外国人かは不明)。