福島は前回登板は結果はいいけど、内容的にはいいときと比べると落ちるかなというのがあった。間隔が空き過ぎたせいなのか何か理由があったんだろうか。
今までの登板を振り返ると間隔を空けてもそれほど球数、イニング数を増やす感じは無い。先発を目指すならスタミナをつけるためにもある程度の球数を投げさせるのも一つのようには思うが、高卒2年目の投手は全体的に間隔を空けつつ球数、イニング数を抑えている。
柳川がいっていたが、間隔を空けてトレーニングに力を入れているといっているので、それが福島や達にも当てはまっていると思う。それをどこまで続けるのかというのはわからないが、フェニックスリーグまで体作りをメインにして試合経験は2番目という育成方針が続きそうか。
理想としては先発でありながら平均球速が150キロを超えるくらいの投手だけど（達も）3年目にいきなりそれができるかというとなかなか難しいだろうし（山下は特別だと思う）、少しでもそこに近づけることが目標になってきそう。
