今のところ枠が8つ空いているとして、ヌニエスを加えて、噂されるポンセを取って残り6。バーヘイゲンに関しては残留交渉に動いているのは確かだろうけど1.5億くらいの提示でそれでだめならもういいという感じだろう。
球団的には1.5億払うのも嫌なのでバーヘイゲンの交渉は流れてくれることを願っていると思う。そうなったとして外国人枠は4で本当はそこで編成を終えて、支配下枠を64人。空いた6枠を戦力外、金銭トレードでの獲得、育成選手昇格で埋めるのが理想のはず。
ただそこまでやると、さすがに勝つ気があるのかという批判を受けるから、最低限の体裁を整えるためにバーヘイゲンが残ればバーヘイゲン、交渉決裂なら8000万前後くらい（安ければ安いほどいい）で適当な投手を一人獲得して支配下枠65。空いた枠を前述したやり方で編成終了だと思う。
外国人野手に関しては吉村氏が王の出場機会確保を何より最優先しているので外国人野手3枠目を取る可能性は0だろう。で結果として打線が機能せず、3年連続チームが低迷しているやり方を来季も続けることになる。
