http://winter.cpbl.com.tw/games/box.html?&game_type=16&game_id=31&game_date=2018-12-09&pbyear=2018
http://baseballdata.jp/playerP/1600160S1.html
日ハムの打線がかなりがっつり抑えられた、オリックス2年目の榊原が台湾打線相手に5回6失点。台湾の野球は打者に関してはかなりレベルは高いといっていいと思う。特に若い打者は高校生から木製バットを使用してる分、日本の打者とレベル差は少ないと思う。
ただ木製バットを高校生から使用してる分、投手が育ちにくく投手全体のレベルが低いという側面もあるとか。だから台湾の打者は早熟というか若い時点でもレベルは高いけど、投手全体のレベルが低い分、投手のレベルが上がってきたときの対応力に苦しむかもという感じか。
日本は世界的には打者より、投手のレベルの評価が高いといわれるのは、高校生までは金属バットの相手を抑えないといけないことが影響してるのだろうか。高卒でプロに即通用しそうなのはほぼ打者より、投手というのも高校生までは金属バットというところが理由として大きそう。
http://news.livedoor.com/article/detail/14291637/木製バットでないからこそ良い日本野球