パリーグ乱打戦

ソフトバンク対ロッテが8対17    オリックス対西武が12対6と下位チームが上位チーム共にに打ち勝つ試合展開。


日ハム対楽天は中止になったが、この試合もおこなわれていたらそんな展開になったのだろうか。


西武が13連勝中12試合で先発に勝ちがついたらしいが、先発は多少点を取られても味方が点を取ってくれるという気持ちから粘って投げることができたとか。


日ハムの先発がQS率がダントツで最下位で試合を作れない展開ばかりだがこれは味方打線が先制点、援護点をほとんど取らないから、一点もやれないということがプレッシャーになってた部分も大きいと思う。ある程度援護点があれば、気持ちに余裕をもって1点、2点くらいならいいって感じで大胆にいくこともできたが1点もやれないという展開が多いことが逆に大量失点につながることが多かった。


だから貧打にあえいでいる打線も先発陣を助けるためにももっとなんとかしないとっていうところをもっと見せてほしい。