日ハム4連敗

日ハムは4連敗したけど、松本剛は慣れないファーストの守備をなんとかこなしながら、2安打、2四死球で4出塁と得点に貢献していた。4割打者近藤の離脱は痛すぎたが、結果松本の出場機会が増え成長に繋がったのは怪我の功名なのかもしれない。上位でスタメンで全試合出続けることが条件だが規定打席到達も見えてきた。


大谷はやっと試合勘が戻って状態が上がってきた感がある。ただ去年に比べるとパワーが落ちてる気がするので長打がなかなか出ないのが、もどかしいところ。打線は一時よりは繋がってる感じもあるが、もう1,2点取れた気もするし、なかなか安定しない投手陣に最少得点差では、厳しい展開になるのも致し方ない。


あとレアードは打率はなかなか上がらないが、ホームランは確実に本数を重ねるので、打線には欠かせないが、去年はレアードが6番、7番にいるという打線だったのが、去年の日ハムの強さを現わしている。