ドレイクシフト

まだ一軍に出るようになって1週間ちょっとの新外国人ドレイクにもうシフトが敷かれててそれが功を奏してるのに驚いた。一二塁間を完全に空けて、、セカンドが二塁の上に立つようなシフトいわゆる筒香シフトの逆のようなシフトだったのだが


http://lcom.sakura.ne.jp/NulData/Pacific/F/f/52_stat.htm


ここを見る限り確かにヒットの全部が左かセンター方向にしかないので(ヒット4本しかまだ打ってないが)、このシフトを取る理由は一応ある。ドレイクはメキシカンリーグで4割近く打ったらしいので、大別すればアベレージを残すタイプだと思われるが、引っ張り中心で打率を残していたのだろうか?打率を残す選手は、基本広角に打ち分ける選手じゃないと難しい気がしたので、シフトを今後も敷かれたとしたら、ドレイクが今後選手として活躍できるか心配になってきた。