郡司が昨日の試合で盗塁を2度刺して(一度は盗塁を許した)、苦手とされているスローイング面をアピールしていた。動画が見当たらないが、2度の盗塁を刺した時のポップタイムは1.95秒くらい。投手がしっかりクイックして、このタイムでコントロールがよかったら(タッチのしやすい場所)周東クラスでも盗塁を刺すチャンスは出てくる。
郡司が本格的に捕手をやることは多分無いと思うけど、昨日のようなスローイングがある程度安定してできるレベルになれば、捕手としての起用が増える可能性は出てくると思う。
アリエルがあまり捕手をやる気が無いような報道があったから、アリエルはファーストに専念したいということなんだろうか。郡司が来季捕手をやるにしても多分週に一度か2度くらいだと思うけど、それができれば起用の幅が広がって、打撃に寄ったスタメンというのも戦略の一つとして出来ると思う。