今の日ハムがいい順位にいるのは故障者が去年と比べて少ないことじゃないかとなんとなく思ったが、覚えている範囲で比べると
去年は
浅間足首 ポンセ膝 金村肩
石井肩 石川直内転筋 清宮脇腹 今川足骨挫傷 古川肉離れ 五十幡肉離れ
今年は
清宮足首 淺間手首 若林肉離れ 池田肘 細野肩 水野足首 玉井腰 ザバラ足首 安西肘手術 宮内膝(去年の秋季キャンプ中) 矢澤有鈎骨(去年のオフ)
名前を挙げるとそこまで差はないという気もしないでも無いか。エスコンの天然芝になったことで負担が減っていればいいことだと思うが、札幌ドーム時代と比べてどうかはあまりわからない。
少し前の話題だがエスコンの内野が人工芝になることについても。まずはせっかく秋季キャンプで守備練習を多くしたことで守備が向上したといわれているが、それが人工芝になることでリセットになってしまわないか。
まあ今年ショートでレギュラーに近い水野は去年エスコンの秋季キャンプに参加していないので、あまり違いが無いといえばないのかもしれないが、そこは少し懸念点ではある。繰り返しになるが体の負担が天然芝から人工芝になることでまた大きくならないかも懸念点にはなるか。
怪我人の話に戻ると清宮、淺間が2年連続で怪我をしていて、五十幡は去年は怪我をしたが今年はまだ怪我をしていない。怪我が多かった野村は去年、今年と怪我をしていないというところはプラスになるところだと思う(野村はなかなか戦力になれてないが)。