データで選ぶ守備のベストナイン “DELTA FIELDING AWARDS 2023”受賞選手発表|1.02 https://t.co/SEjPOvTxqp
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) 2023年11月7日
捕手:坂本誠志郎(T)
一塁:大山悠輔(T)
二塁:吉川尚輝(G)
三塁:栗原陵矢(H)
遊撃:長岡秀樹(S)
左翼:近藤健介(H)
中堅:近本光司(T)
右翼:万波中正(F) pic.twitter.com/ElpwNYD395
DELTAの守備評価より色々考えると捕手伏見の守備はちょっと残念なところはある。移籍1年目で難しい面も多かったからそこは考慮したいが、スローイング、盗塁阻止の面は厳しい。ここは田宮や新入団の進藤の台頭に期待が掛かるし、伏見もオフにスローイングのところを見直してほしい。
上川畑はとにかく天然芝の対応に慣れることが大事。エスコンの残りのキャンプでそこをできる限りやってほしいと思う。清宮のサードは批判も多いが、実戦でのデビューはオープン戦の中盤くらいでほぼぶっつけに近い。その中でこの評価は個人的にはいいと思う。ずっとサードをやっている野村より対応力が高いという評価もある気がする。
外野は万波はいうことはないし、松本剛はセンターを守ってもらうことが編成的には必要になると思う。来季はしっかりコンディションを整えてセンターで100試合前後くらい出られるように準備してほしいと思う。ブリンソンは数字を見ても外野手で獲得してもおもしろい選手だと思う。