2024年秋12球団外国人選手レビュー|1.02 Weekly Report #note https://t.co/TGoxmJSQck pic.twitter.com/4Ey9llbCi1
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) 2024年9月23日
投手が足りないチームはドラフトで即戦力投手を指名しろというのがドラフト時の定番になっているが、即戦力投手としてはまずは外国人投手の編成、補強というところを見ないといけないと思う。
上記の外国人投手WARで1.0に満たないような球団はドラフトで即戦力投手を集める前にそこを見直していかないといけない。名前としては日ハム、ロッテ、中日、広島、楽天、西武がそれになる。投手が足りないからドラフトで即戦力投手を集めるというのは、チームとしての先細りに繋がるリスクをはらんでいる。
外国人投手が機能しているのにチームの投手力が低いチームは日本人投手のレベルをあげないといけないので、ドラフトだったり、FAやトレードの編成面で投手を強化する必要がある。数字を見るとヤクルトがそれに当たるので、ヤクルトはある程度投手中心のドラフトというところが必要になるのかもしれないが。