今年のポジション別成績から編成、ドラフト考

 

今年のポジション別成績から補強ポイントを探ると、二遊間(特にセカンド)、外野(センター、レフト)がそれになるように思う(レイエスを引き抜かれたら話は変わるが😓)。

 

外野に関してはセンターは松本剛が中堅からベテランになりつつあって、その次の世代の浅間は怪我が多い。だから次の世代のセンターとして水谷がセンターに挑戦という流れに来季はなるように思う。それがはまればレフトが空いてそこに野村や郡司をはめるという編成もできる。

 

二遊間に関しては、おそらくドラフトで宗山を指名して、それが外れたときにどうするか。外れ1位で石塚が残っていれば石塚に行くのか、2位でショートの上位候補の宇野や金沢の斎藤辺りが残っていれば2位で指名するとか、あるいは2位の指名が後のほうなので1位で彼らを指名するとかの可能性もあるように思う。

 

1位で即戦力の投手を指名するとか、高卒のスケールの大きい投手(藤田や今朝丸)を外れ1位で指名するとか、そういう可能性もありそうだし、別にどれでも大きな違いはあるようでない気もするし、そこはどうなってもそれなりにいいドラフトにはなるように思う。