北山が崩れた理由としてベルーナの環境にばててしまったということをいっていた。コンディショニングに自信がある北山がそういうことをいうと思ってなかったので少しそこは残念だったが、それくらい厳しい環境というのも事実なんだろうと思う。
日ハムは本拠地が空調の効いたドームなので、環境面が有利になって8月は好成績だったというのもあるかもしれない。1軍の舞台に慣れていない柳川もその恩恵はあったと思うが、この時期のベルーナの3連戦は当然初めての経験なので、ブルペンに待機するだけでも体力、集中力を奪われてしまったところもあったんだろうか。
今後の日程としてはドームが多くなるから、そこはプラスにしてまずはコンディションを全員がしっかり整えることが大事になると思う。逆転負けでの2連敗は当然凄く痛いが、いい経験と捉えてプラスにしていくしかないと思う。