2月1日紅白戦考 名護前乗りについても

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この記事では無いが野村は22日に自主トレを終えて、23日に名護入りするということをいっていた。今年は1日から紅白戦をやるということで選手は例年以上に早く仕上げる必要性がある(代表に入るような選手に比べれば大した問題ではないが)。

 

1日に紅白戦をやるということ自体は個人的には賛成だが、懸念点があるなら故障のリスクはどうしても高くはなってしまうところ。

 

キャンプインの日は初めてユニフォームを着ての練習になるのでどれだけ準備をしても自主トレとは違う体の張りが出るらしい。それを実戦でやるとなると強度は上がるので、故障のリスクも上がると思う。

 

例えば走塁の際の肉離れ、打席での肉離れ、投球での肩肘の故障などどれも可能性はあるから出場する選手は相当準備をしていかないといけない。名護のキャンプだと一週間前から前乗りすることができるようなので、紅白戦に出る選手は極力前乗りして名護の気候に慣れつつ、体の準備も万全にしておく必要はあると思う。

 

新庄監督は怪我に関しては自分で抑えるところは抑えろともいっているので、実戦でアピールすることは大事だが、多少は抑えるところは抑えながらプレーする必要もあるかもしれない。