今後の中継ぎ編成考

 

ソフトバンク3連戦で僅差の勝ちパターンで投げた中継ぎは

堀 福田 石川直 玉井 ロドリゲス

の5投手だった。

 

クローザーを任されていた北山は少し楽なところで投げさせたいということなんだろうか。ロドリゲスは2点差の9回に投げたがアウトを一つ取って次のバッターにヒットを打たれたところで交代。

 

ロッテ戦でクイックが出来ずに敗戦投手になったこともあり勝ちパターンではやや信頼を失っている感はあるが対右のワンポイント的に今後も使うんだろうか。

 

今後の入れ替えでは新助っ人の左投手メネズやファームで調整をしている宮西などが上がってくる可能性はある。宮西は状態は上がってきている感じはあるが勝ちパターンで投げられるかというと、そこまでの期待は無い気はする。

 

期待値的にはメネズが勝ちパターンで投げられるくらいの力を持っているか。それができれば今の中継ぎの負担は大分軽減できるから大きいのだけど。編成的に左の変則系が多くなっているけどそのタイプの福田は厳しい場面でも結果を出して凄くアピールできている。

 

 

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