日ハム対オリックス


序盤はどっちに転ぶかわからなかったけど、打線が先制、中押し、ダメ押しと効果的に得点できて主導権を握ることが出来た。打線に関しては、大田、近藤が調子を上げてきたし、中田が戻ってきたことで2,3,4番が機能してくれた。西川がヒットが出てないのがちょっと心配だけど、粘って四球を取ってくれているので、出塁で貢献してくれている。



3試合連続二桁安打で、打線が上向いているのは確かだと思う。ただ投手が足りないのも確かなので、どこまで勢いに乗ることが出来るか。なんとか7月のときのようないい波を掴んでシーズン最後までそのままみたいなイメージが続くといいんだけど。



近藤のセンターゴロは、打率、出塁率を上げてほしいという意味では残念だったけど打点がついて勝ちに繋がってくれた。調子もよかったり悪かったりって感じだけど、今日の内容はいいときの近藤って感じで、単打、長打(記録はセンターゴロ)、粘っての四球という結果がすごくらしさが出ていてよかったと思う。