ディファ有明の後楽園ホール化

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070826-00000000-spnavi-fight.html

格闘技・プロレスの新聖地であるディファ有明がリニューアル。今までは平面にイスが並べられていた北側ステージが電動式のひな段に大変身し、25日のプロレスリング・ノアこけら落としが行われた。
 約1週間、数千万円をかけて大幅な改装に踏み切ったディファ有明の山下修チーフマネージャーは「格闘技専用アリーナとして2000年7月にオープンして以来、観客の“見づらい”という声に応えた。今後も南側などにも手を加え、より見やすくしていきたい」と、今後もより快適な会場作りを目指していくと語った。

ディファ有明は、みづらいというのが理由のせいで後楽園に比べて、評価が落ちることに繋がっていたように感じていたが(交通の便もあるか)、北側がひな壇になってかなり見やすくなったようだ。いずれ南側もなるらしいので、ディファ有明全体的に後楽園ホール並に見やすい会場になっていきそう。みづらいのが理由でディファ有明をファンもプロモーターも敬遠する人が結構いたように思うが、これからはそういうことも減りそう。今後は格闘技の小、中規模の興行は今まで以上にディファ有明でおこなわれることが増えていくんじゃないだろうか。