日ハムストーブリーグまとめ

11月

20日 王柏融との優先交渉権獲得


12月

3日  金子千尋と初交渉をしたことを明かす
4日  金子千尋との契約合意
5日 ジャスティン・ハンコック獲得
6日  マイケル・トンキン退団
7日  王柏融との契約合意


10日 金子弌大入団会見
11日 高梨、太田賢と秋吉、谷内とのトレード発表
12日 マルティネス残留決定?(スポニチ
13日
14日 マルティネス、メッツからマイナー契約のオファー(スポニチ


17日 秋吉、谷内入団会見、マルティネス残留合意間近?(スポニチ
18日 マルティネスとの契約合意
19日 王柏融台湾での入団会見
20日 バーベイトとの契約合意
21日 王柏融札幌での入団会見



今月に入ってからは土日を除けばほぼ毎日球団から何かしらの発表があるイメージ。マルティネスとの交渉の記事も球団とスポニチが組んで、話題を絶やさないようにしてるとすら思える。合意間近の記事が本当なら18日ないし20日に球団から発表があるのではと思う。



それが終わったらさすがにネタも尽きてきそうにも思えるけど、外国人の5枠目の獲得あるいは残留の発表が最後の話題なりそうか。年内にあるかはまだわからないけど。

阪神買い物上手?なガルシア、西獲得

FAの西を4年10億、ガルシアを1年1,7億で阪神が獲得と報道。これはかなり買い物上手といっていいと思う。西はソフトバンクはそれこそ倍以上積んでいた可能性もあったと思う。ただ西はプレッシャーを感じたみたいで、自分に見合った年俸、やりやすい環境と感じた阪神を選ぶ。ガルシアは13勝、防御率2点台、170イニング登板とエース級の活躍だったけど、その選手を他球団から1,7億で獲得はかなりお買い得といっていい。阪神は金本監督退任やドラフトなどやや苦しいオフかなと思っていたけど、ガルシア、西の獲得で十二分に巻き返したといえる気がする。



お買い得な選手獲得という意味では日ハムが一番だと思っていたけど、阪神も負けないくらい上手に選手補強を進められたんではと思う。お互いまだ補強が続くみたいだし、気を抜かず来季に向けてしっかり選手補強を進めてほしい。逆に中日はエース級の活躍をしたガルシアを単年1,7億で同一リーグへの流出を許してしまったのは、フロントの動きとしてはかなりマイナス面が大きい。この後枠の関係的に補強するなら出血覚悟のトレードしかなさそう。それが無いなら現場の選手がとにかく地力を高めるしかないけど、負担という意味では大きくはなる。

マルティネス残留合意間近?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00000010-spnannex-base輝星をなまはげが応援?秋田のスター共演へ栗山監督「一日契約でもいいから来て」


ラジオ情報でスポニチがマルティネス残留合意間近の記事があったとか。スポニチは前もマルティネス残留の報道を出してるので確信まではいかないけど、さすがに2回記事にするなら安心していいレベルかなと思う。



これで残りの外国人の補強は後一人と思われる。おそらくセカンドを守れる内野手の獲得を目指すのではと予想しているがどうなるか。