今の中継ぎの外国人はマーフィー、ザバラ、ロドリゲスで1軍にいるのはマーフィーだけ。ロドリゲスはファームで投げているがザバラは投げていないのでどこか不調箇所があるのではと思う。マーフィーは粗削りでなかなか信頼を得るまではいかないが、離脱期間はほぼ無いので、気が早いが契約延長の可能性はありそうか。
ザバラも粗削りの中で適応を見せていったが、今は離脱中。後半戦のどこかで投げられる状態なのか難しいのかは不明。仮に一度も後半戦で投げられないと契約延長はさすがに厳しそうか。ロドリゲスは契約の形態がよくわからないから、成績に関わらず契約延長の可能性はあるかもしれない。
来季の外国人の編成を今から考えると
アリエル レイエス バーヘイゲン マーフィー 孫(育成契約)の5人までが契約延長という可能性が高い気がしている。新外国人を取るなら一人中継ぎ投手を取ってそれで終わりか、もう一人野手なのか投手なのかを取れるなら取るという感じだろうか。
孫易磊は来季戦力になる可能性は今はそこまでではないからそれを見越すなら、上記の5人に加えて、投手を二人獲得というのがベターだろうか。
すぐに清宮をトレード、野村をトレードという記事が毎日とはいわないが毎週のようにどこかしらから出るが、仮にトレードして野手が足りなくなったときに記事を書いているような人は責任が取れるのかと思うし、外国人野手を獲得しないといけないなら編成としては本末転倒だろう。今年調子がいい郡司が来年も調子がいい保証はないわけだし。
話が飛び飛びになるが杉浦が抹消になって、登板としては2週間くらい空いている。仮に今日からの鎌ヶ谷の試合でも投げないなら不調箇所がある可能性もあるからそうなると後半戦に勝ちパターンが一枚欠けることになってしまう。