円安の助っ人補強への影響について、球団はドルである程度資産を持っているので影響は少ないという意見もあるが、東スポによれば
社会情勢も助っ人補強に変化を求めている。各球団とも急激な円安による影響を無視できないという。昨年9月の平均が1ドル110円台だったのに対し、今年は14日時点で1ドル143・19円。単純計算で米ドルでの支払いは約30%も〝値上がり〟している。
「メジャーの一線級を獲得しようにも、費用がはね上がっている。球団は外国人選手獲得用に、ある程度は米ドルをプールしているが限度がある」と前出の関係者は嘆く。
ということらしい。ツイッターなんかでヤクルトは海外でもヤクルトを売っているから、ドルの調達はしやすいという意見を読んだ気がした。日本ハムも当然海外で食品を売っているから、ドルの調達も日本での事業に比べればしやすいとかあるんだろうか。
日本ハムはダルビッシュ、大谷などのポスティング移籍で譲渡金を獲得しているので、そのときにドルで貰っているからそれをいまだに持っているなら、それを助っ人補強に回せるなんて意見も見たが、かなり前のことなので今も残っているかはなんともいえないか。