日ハムオリックスに完封負け、パリーグ最下位の得点力

https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2018/pl2018041505.html

https://baseball.yahoo.co.jp/npb/standings/2/


今日、日ハムと同じくらいの得点だった、楽天オリックスが大量得点を上げて日ハムが完封負けしたので、日ハムの得点はパリーグで最下位になった。むしろこの得点力で最初のカード一周を5割で終えられたのは、結果的には万々歳といえると思う。



今の日ハムの得点力は、今後改善されることがあるのか。あるいはこのままなのか。昨日も書いたけどこのままなら、投手の我慢がいつか効かなくなってずるずる下位に沈むことになるのではと思う。



日ハムの得点力が上がらない理由は、挙げたらいくつでも出てくるけど、一番は4番中田であることは間違いない。ランナーありの状態で打率が1割無い選手が4番にいれば、打線が繋がらないのは当たり前の話。今後中田の状態が上がることがあるのか、このままなのか。中田に関しては、去年からしかちゃんと見たわけではないので、去年の低調といわれた中田しか知らないし、今年も去年と大差ないなという印象を持ってしまう。



昔からの中田ファンはいいときの中田を知ってる分いつかやってくれると思ってると思うけど、自分みたいなファンからすると、今の中田が実力なのかなと思ってしまう。自分以外にも中田の実力に懐疑的な声が今は聞かれることが多くなっているが、そういう声を見返すことをまだ願ってはいるのだけど・・・。


順位表を見て得失点差がマイナス18で5割っていうのはなかなか無い。これは打線が活発になれば上にいけるという要素なのか、打線がいまのままだと下位に沈むという要素なのか判断しにくい。