日ハムは明日からオリックスとの2連戦。明日の先発は有原。肩の故障から初の1軍での試合なので、多分いって100球前後くらいになるのではと思う。内容的にもどこまで抑えられるかはわからない。だから明日はより打線の援護が重要になる。
4番の中田に関してはランナーあり、得点圏では0割台と、チームとしてはある種ハンディを背負ってるような状態。そろそろ自分も含めたそういう声を見返す活躍を期待したいけど、すぐに結果が出るかというと簡単にはいかないと思う。
明日からの打線のキーを挙げるなら、アルシアになるんじゃないかと思う。ソフトバンク戦では初戦で死球を食らい以降欠場することになってしまった。結果得点力に影響が出た可能性はあると思う。まだアルシアが本領発揮とまではいってないとは思うけど、今の打線の状態を考えると、近藤の次に期待できるのがレアード、次がアルシアという状態。だからアルシアが試合に復帰できれば、打線として勢いがまた出てくるのではと思う。
仮に怪我がまだ厳しくアルシアが試合に出られないなら、またやや迫力に欠けた打線で、投手陣に負担の大きい試合になるのではと思う。無理はしてほしくないけど、できるならアルシアに試合に戻ってもらって、得点力の向上に繋げてほしい。
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— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2018年4月8日