DREAM18の試合の感想など

北岡vsウィルブルックス
北岡が何もできず完封されたのが印象深い。今は北米はこういう選手がごろごろいるから凄い。北岡は足間接に固執せず丁寧に戦おうとしてようには感じたが、それでも何もできなかったのでリーチ差が軽減されるフェザーに落とすしかないのだろうか。

前田vsビビアーノ
この試合が63キロ契約なのは、ビビアーノの体重調整がきついせいなのだろうか?前田は前日計量でも62,1キロだったし、多分一つ下の階級がいいのかなと思った。

青木vsマッキー
まずあの煽りVの作り方は青木に気の毒な感じがした。秋山のときもそうだったけど、視聴者に一方的な印象を埋め込むような作りの煽りVが多いのは個人的にはどうかと思う。試合は青木はリングではやはり凄い強いのかなとは思ったが、金網でトップどころとやっていけそうという印象は自分はもてなかった。onefcで強豪外人とやるなら、見てみたいが組まれることはあるのだろうか。

高谷vsカラキャニアン
カラキャニアンはMMAplanetによるとミカミラー(ドリームで前田とやってた記憶が)に勝って王者になってるらしい。その相手にドリーム王者の高谷が完封負けしたという内容だった。これも高谷がフェザー級ではきついから落とさないとということなのだろうか?

川尻対小見川
UFCで勝利をしてる小見川を川尻が抑え込んで完封する試合だったが、小見川にはもう少しタックルを切ったりタックルされる際に立ち上がるような動きをしてほしかった。川尻はフェザー級ではかなり安定した強さを見せているので、トップ級の相手と試合するところが見てみたい。