【シーズンレビュー】
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2018年12月25日
帯広の大逆転に石井裕投手のラスト登板。北海道日本ハム(@FightersPR)2018年シーズンレビュー!https://t.co/DHaV23VuF5 #lovefighters
パリーグtvが球団ごとのシーズン振り返り動画を作っていて、よくまとまっている。これを見ても今年の日ハムは若手の台頭、外国人の躍動なしに、上位進出は考えられなかったことがよくわかる。
キャンプのときはエース格の有原が肩の炎症、アルシアの合流の遅れ、鍵谷も肘の故障と、主力になってほしい選手が次々トラブルに遭っていたし、シーズンイン後も開幕3連敗と最悪のスタート。クローザーに任された石川直也も2連続失点と、下馬評通りのスタートだったけど、その状態からよく巻き返すことができたと思う。
ほとんど若手のチームで、下馬評が最悪の中そこそこ戦えた上に、オフの補強もしっかりできたということで、下馬評が高くなるのも自然なのかもしれないけど、逆に落とし穴があるような気がしてならないし、変な慢心だけはしないでほしいというか、あくまでも西武にもソフトバンクにも全然かなわなかったシーズンだったというところだけは忘れてほしくない。