外国人選手の現時点での苦戦

https://full-count.jp/2018/03/05/post110490/

4番手で登板した、こちらも新助っ人のディロン・ジーも2回4安打3失点と苦しんだ。

ただ、2人の外国人投手の出来について、森繁和監督は「外国人は少し苦しんだほうがいい。日本の野球を舐められたら困るので。ボークとかもあったし、練習しないといけないということ」と語り、今後の出来を見ていくこととした。 


これは中日の話だけど、先日打ち込まれた日ハムの外国人投手も、同じことがいえるのかなと思った。アメリカで実績があっても、しっかりコンディションを作って、日本人打者のアプローチの仕方を実際に感じた上で、それに対応していかないと日本で活躍できないということなのだろう。


先日打ちこまれたことはまだ開幕まで3週間強あることを考えるとむしろよかったと思う。開幕までの何回かの登板で少しづつでも改善が見られることを期待する。


吉井投手コーチのブログ
https://ameblo.jp/yoshii81/entry-12357866800.html(日本の打者の打撃スタイル)