12・9リング・オブ・ファイヤーに近藤有己、大石幸史参戦!

http://www.pancrase.co.jp/rls/2007/1209.html
近藤が年末試合するなら、ism興行か、どこかの大晦日かと思っていたので驚いた。これで大晦日に近藤が参戦する可能性はかなり少なくなったと思われる(去年も似た時期に総合の試合をして大晦日に試合してるので100%無いのも確かだが)。近藤の相手はそれこそ聞いたことが無いし、年齢も39才ということでそれほど強い選手ではなさそうか。現在大石とともにジョシュのもとで練習してるらしいが、ジョシュが近藤に技術もそうだが、それ以上にコンディショニングのアドバイスをしてそこに向上が見られることに期待したい(時間はあんまり無いのですぐには難しいとは思うが)。

あとリング・オブ・ファイヤーというプロモーションを自分は全く知らないのだがどこか他に母体となっているようなプロモーションがあったりするのだろうか?でないとパンクラスの選手を出すメリットもよくわからないところがあるし。格通GONKAKUパンクラスマッチメーカー坂本氏のインタビューによれば、ボードッグとの提携の取引は10月の大会が最後だったとのこと。となると次の提携先にこのリング・オブ・ファイヤーというプロモーションがなっていくのだろうか?

リング・オブ・ファイヤーがどういうプロモーションなのかについてちょっと検索したら出てきた記事。
http://gbring.com/sokuho/news/2007_05/0510_gcm_02.htm
追記
おまえらの好きにはさせねえ!さんの記事より
http://omasuki.blog.drecom.jp/archive/1382
この記事によれば、上で挙げたプロモーションとは別のものであるとか。

近藤の相手選手について

ヴァーノンタイガーと試合してるというデータからさかのぼってのシャードッグのデータ
http://www.sherdog.com/fightfinder/fightfinder.asp?FighterID=7539
発表では5勝1敗という数字になっているがシャードッグでは二勝一敗になっているので、それ以外の勝利は相当マイナー団体での試合?シノシックに一本負けしているが、ヴァーノンホワイトに判定勝ちしたこともあるので、それなりの力のある選手なのだろうか?
別データ
http://www.shootersmma.com/default.asp?page=fighters&iDoit=3&FighterID=327
によれば関節技の一本勝ちが多く、グラップリングベースの選手か。