細野の先発登板数が6、古林が5。これは細野が7月の登板から登板が無いこと。古林は脇腹の怪我でシーズンの大半を離脱したことが理由。この二人は来季は球団としてはいないものとしてチーム編成をする可能性もあると思う(外国人先発を取ったり即戦力の投手をドラフトで取ったり)。
二人は来季はまずは1年怪我をしないことが最優先になる。登板数としては月2回、年間で10回前後くらいをクリアすることを目標にした方がいいと思う。
球団としては伊藤、北山に続く本格派の投手としては達、福島の二人を優先して育てるという方針が出来つつあると思う。彼らが来季は規定投球をクリアかそれに近い位のイニングを期待していると思う。細野や古林はあまりゆっくりやっていると先発の椅子がなくなるかもしれないというのは頭の片隅には入れておいてほしい。