新しく加入する吉田賢吾は今日ハムに一番多い2000年世代でメインは捕手の選手。ただ今年のファームではほとんど一塁で起用されている。捕手としての守備面に不安があるからなのか、打撃での期待感を優先されたのか。
吉田賢の3つ上の谷川原が甲斐流出のリスクヘッジで今年は1年ほぼファームで捕手として起用されていた。吉田賢も来年谷川原と同じように捕手中心の起用で育成するというのもありかなと思う。
あるいは郡司のように捕手のできるユーティリティとして打撃を延ばしていくというのもあるかもしれない。どっちのほうが吉田賢にとってチャンスが多くなるか。