Pacific月間のところを参照
上記のデータで日ハムの救援防御率のところを見ると、4月5月は数字が安定しているが6月に悪化している。これは疲労が一番の理由。これを防ぐ方法としては勝ちパターンで投げられる中継ぎを一人でも増やすことが一番になる。
先発が長いイニングを投げるとか、打線がたくさん援護するとかもできれば中継ぎの負担を減らすことはできるが、それよりも安定した中継ぎの駒数を増やすことのほうが負担減には繋がると思う。
何度か獲得の候補に挙げているアブレイユ(まだ契約はフリーではない)は、成績が突出しているわけではないけど、レベルとしては今の日ハムの勝ちパターンと同レベルのものはあると思う。その投手が加われば中継ぎ全体の負担減に繋がるのは間違いないと思う。
ライデルが獲得出来たらそれ以上の中継ぎの補強は無いが、コストを考えると難しいので、まだ日ハムが出せる範囲になりそうなアブレイユの獲得を目指す方が現実的な選択肢だと思う。
自由契約になるライデルは横浜に頑張ってもらうことを期待したい😓