横浜ライデルに総額10憶越えを用意考

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DeNAが獲得調査を続けている中日の絶対的守護神、ライデル・マルティネス投手(28)に対し超大型契約を準備していく可能性が16日、高くなった。昨オフ、残留に向けてトレバー・バウアー投手(33)に提示した総額10億円規模の契約を超える破格の条件で、ソフトバンクなどとの争奪戦に備える。

 

横浜が用意しているといわれる10憶越えとは、単年の契約なんだろうか。仮に複数年で2年契約で10憶越えとかなら中日も準備はしているはずなので、単年10憶と考える方が自然ではあるが。

 

意見として言われるのはキューバアメリカの国交が近く回復するかもしれないから、それに備えていつでもメジャーに挑戦できるように、単年を希望しているのではというもの。

 

それが本当なら単年契約を望んでいるというのも辻褄は合う。10憶越えの年俸でも単年なら球団のリスクとしては小さくはなるので、ソフトバンクや横浜がそれを見越して10憶越えのオファーというのは確かにあり得る気もしてきた。