まだ去就が未定になっている今オフの外国人中継ぎ補強候補は
ライデル アブレイユ エルビンロドリゲス ウェンデルケン エスパーダ
の5人か。11月までは現所属球団に保有権があるので、球団が退団を発表しないと交渉はできない(エスパーダは退団)。当然11月中に交渉がまとまって残留が発表されることもある。
上記の中ではいうまでもなくライデルが最高の中継ぎ投手だけど、掛かる年俸は10憶クラスといわれる。だったらそれを避けてアブレイユ、エルビンロドリゲスを狙う方がコストとしては無難になる。
今までの傾向で言うとライデルの獲得に動く可能性は低いが、エスコンに移転してクライマックスを本拠地で出来たことを評価するなら、その利益を回して採算を度外視でライデル争奪戦に参戦というのは可能性が出てくるんだろうか。