野手としては2000年世代の矢澤、野村、奈良間がそれぞれ長打を打ってアピール。逆に言うと彼ら以外のアピールが不足していて、レベル的にも落ちるというのが現状だろう。矢澤、野村、奈良間の3選手も1軍で結果が出ているわけでは無いので、彼らより下の世代の選手はもっと力を付けないとなかなか1軍は見えてこないと思う。
矢澤は今日は左中間にスリーベース、先日はホームランと打撃でアピールできている。個人的な考えを言うと来季はある程度野手で勝負したほうがいい気はしている。二刀流を消す必要は無いとは思うけど、少し野手重視のトレーニングの矢澤を見てみたい。
投手陣は結果も内容も乏しいというしか無いもの。1軍の投手陣とは差がかなりあると思う。今シーズン最後の登板の投手もいるだろうけど、相当レベルアップしないと1軍での活躍は難しいと思う。