2024年開幕前12球団総年俸(億円)
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) 2024年3月27日
63.3 ソフトバンク
44.5 読売
42.5 ヤクルト
37.9 中日
37.8 阪神
37.7 ロッテ
36.2 DeNA
35.0 オリックス
32.1 西武
31.8 日本ハム
30.4 楽天
29.2 広島 pic.twitter.com/ACvuynfPNv
※球団の収支については一部除く
上記から見て素人の単純計算でいえば黒字が出ている分はまだ総年俸を上げる余地があるということ。赤字が出ている球団は編成費(総年俸)が赤字に大きく影響しているということ。
単純計算でいうと西武、阪神、横浜はもっとチーム編成費(補強)にお金を使えることになるし、総年俸が低い広島も補強に回せる余裕があるということになる(球団毎の細かい事情があるだろうけど)。
新球場を建てた日ハムはこの収支から考えると今の編成費からそこまで補強する余裕がないことになる(多少はあるくらいのレベル)。
※追記
2023年度分の決算での純利益
西武 7億9418万
阪神 26億5900万
楽天 -3694万
オリックス 42億8400万
ソフトバンク マイナス28億200万