来期外国人投手編成考 上沢についても

 

何度も書いているが日ハムは外国人投手の編成が課題になっている。昨日のバーヘイゲンは課題になっているクイックを突かれ何度も盗塁を許してしまう。それ以外の内容もよくなかったので評価としては当然よくはないだろう。

 

球団がどう評価するかはわからないが個人的な評価としては、バーヘイゲンに高い年俸を出して残留してもらうよりは、他の投手にその年俸を払った方が戦力になってくれるのではという気がしている。

 

交渉をしているという報道がある古林睿煬。それ以外は中継ぎの外国人投手の獲得を目指して、他の先発投手をまた探すのか、育成枠としてザバラの残留とかはあるんだろうか。日本に帰ってきた上沢に関しては、本人次第というか日ハムに戻るなら戻ればいいし、有原と同じような形で他球団に移籍するならしてもいいと思う。

 

ただそうなると球団は今後は安易にポスティングを認めることは無くなるだろう(凄い大型契約なら別だが)。