去年
加藤24 伊藤24 上沢24 上原18 鈴木12 北山11 ポンセ10 根本5 金村4
今年
加藤24 伊藤23 山崎21 金村16 福島12 北山11 バーヘイゲン7 上原5 鈴木3 根本2 細野2 柳川1
※数が少ない投手は省略あり
※数字は先発登板数
※赤字は退団、青字は新入団
去年と今年のここまでの先発を比較すると、実績のある加藤、伊藤、山崎福はその通りの成績で上原、鈴木健矢が登板数を減らしている。金村は去年は肩の故障があったが、今年は故障の離脱が無く1年間戦力になっている。
北山は怪我もあったから仕方ないが、1年間戦力にということは出来なかった。侍ジャパンで結果を残した根本は期待値が高かったが、今年は壁にぶつかっている。バーヘイゲンに関してはなかなか調子が上がらなかったのは誤算だったが、後半戦に入ると調子を上げてローテに入っている。
福島は高卒育成3年目でローテの谷間に入って、当然経験不足の面はあるがしっかり戦力になってくれたと思う。
気が早いが来季の展望としては加藤、山崎、伊藤、金村、北山の5人がまず軸になって残留になればバーヘイゲンと、獲得を目指している古林睿煬の獲得が実現すればこの7人がローテーションの中心になっていくのではと思う。
そこの争いに細野、根本、達、福島辺りが力を付けて加われるかもポイントか。