7月、8月個人打撃成績を比べて考

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7月、8月個人打撃成績を比べてみるとアリエル、上川畑、石井、水谷、田宮が試合数が減って、清宮、伏見、水野が試合数が増えている。試合数が減っている選手は調子が落ちて、増えている選手は調子が上がっているというのが基本的には首脳陣の評価になるはず。

 

上川畑は水野の復帰で今月の試合数は減ったが、ここ最近は石井が調子を落としているのでセカンドで出場試合数を増やして結果を残している。

 

今月の打点を見れば清宮、レイエスが打線を引っ張っているというのがわかるが、二人が今の調子をずっと維持できるかはわからないから彼らが調子を落とした時にどうカバーできるかが今後のポイントだと思う。

 

名前を挙げると開幕から打線を引っ張った万波、アリエル、郡司の3人がやや調子を今は落としているが、彼らがキーポイントにこれからなってくるように思う。

 

攻守両面でいえば浅間、上川畑の貢献が最近は大きいのでそれが今後もできるか。調子を落としてからなかなか復調の兆しが見られない田宮も調子が戻らないままなら伏見の負担が大きくなるし、捕手の併用をどうするかもポイントになってきそうか。