8月の日程とかコンディション管理とか考

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各試合で熱中症の選手が出るとか、甲子園が暑さ対策で2部制になるとか暑さの影響が年々強まっているので、空調のある球場が本拠地のチームとそうでないチームでは今の時期は差が出るかもしれない。

 

エスコンは空調があって天然芝というのはこの時期としては一番いい環境だと思う。それでも1年通した選手が少ないからコンディションの管理はまだ難しいので、疲労がある選手はベンチに置いて元気な選手を起用するという采配が日ハムの場合はベターではあるか。

 

パリーグで空調の無い本拠地は楽天、ロッテ、西武だがロッテ、楽天はまだ順位的にCSのチャンスがあるが西武はCSが厳しいので、その中で今の環境で試合というのは大変だと思う。若い選手にとってはチャンスがあるのでそんなことはいってられないだろうけど。

 

セリーグは本拠地が屋外のチームが多いから必然的に屋外の試合が多くなる。この時期のきつさとしてはパリーグよりセリーグのほうが大変だろう。

 

金子誠氏はずっとドームの下で試合をするのは、それはそれでストレスが掛かるといっていたが、日ハムの場合は屋根が空いているときもあるので、また違うんだろうか。

 

話が飛びまくるが、西武の選手がFAで多く出るというのは球場の環境が大きいと思う。特にキャッチャーの選手は防具を付けて1試合サウナのような環境で試合というのはモチベーションに影響が出るだろうし、森が移籍したのはその理由もあった気がする。