日ハム対広島

先発上原は、週の頭で先発として十分役割を果たす投球をしてくれたが、8回に守り切れず敗戦。上原になんとか勝ちを付けて上げたかったので、そこは残念だった。8回は不運もあったのかもしれないけど、宮西も玉井も圧倒的に抑えるという感じではないから、こういうことも起こってしまう。

 

打線は松本のホームラン以外は機能できなかったということになってしまうが、こういう経験をしっかり技術に繋げていってもらうしかない。この日の一番のあれはどうしてもアリエルの死球になってしまうが、大瀬良が故意に当てたわけではないのがわかっているにしても、もやもやはしてしまう。

 

週の最初の大事なカードの頭に打線に欠くことができない選手に死球を当てられて、ベンチに下げられた結果負けてしまうと、どうしてもそれがなかったらとはなってしまう。