投手現状考

 

第1クールでは1日の紅白戦は1軍の投手、5日はファームの投手が多く投げた(松岡、斎藤綱、長谷川威は両試合に登板)。キャンプ序盤の初登板というのは調整が難しい面があるのかもしれないけど、アピール不足だった投手がほとんどだった。

 

多くの投手は2試合目の登板は1週間前後間隔を空けることになると思うから、その期間にしっかり調整して次で挽回してくれというのが首脳陣の考えのように思う。

 

最初の登板は言い訳が聞く部分はあるけど、2試合目以降はかなり厳しめの評価になっていくだろうから、そこで再アピールできる状態までにできるかが第2クール以降の課題になってきそう。

 

※9日のサムソン戦に先発で畔柳が2イニング、伊藤が中継ぎで1イニング投げることが決定