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前の記事で3年10億でもかなり多めに見積もったつもりだったが、ここまでいくともう7年50億の近藤のときと同じでどうぞどうぞというしかなくなってしまう。
加藤、上沢、伊藤、野村、清宮あたりのソフトバンク移籍も時間の問題だろう。
有原の健康状態に関しては、12球団では日ハムが一番把握していると思う。18年に肩の炎症で出遅れたことがあったし、パフォーマンスにムラがある投手であるのは事実。その選手に3年15億というのは、日ハムのフロントからすればもう理解の出来ない範囲。
NPB通算成績
有原 836回 3.74 1.21 60勝50敗
上沢 948回 3.24 1.18 61勝53敗
今年FAの加藤はソフトバンクにいかに高く買ってもらえるかをモチベーションにしてもいいと思う。仮に5年25億とかでソフトバンクに移籍するなら、もう快く送り出せるし。
名前出す形になってあれだが近藤や有原のようなメジャーどうこうではなく日本でトップクラスの選手にとってはソフトバンクは世界一お金を出してくれる球団になっている。日ハムの選手のソフトバンクへの移籍は今後も続くだろう。
