ドラフト2位（全体で13番目）で誰を取るべきか。個人的希望だけで言えばやっぱり即戦力投手（来年の頭から戦力にならなくてもいいから）を取ってほしいと思う。
今年は即戦力がいないというけど、やっぱり即戦力に一番なる可能性があるのは大学生、社会人の投手だと思うし、2位の頭の指名で残っている即戦力投手の中から一番高い評価の投手を取ってほしい。
浅野 蛭間 イヒネ 矢澤 斎藤 曽谷が
指名が決まっているので残り6人の内訳で即戦力投手じゃない選手（内藤や松尾など）の指名が増えるほどに、13番目に即戦力投手が残ってくる。
その中で一番評価の高い即戦力投手が誰になるか。今日投げていた荘司などは1位で消えるだろうし、社会人で一番評価の高い吉村も多分1位で消えてくる。
2位に残っているかは別として専修大の菊池は身長が高くて、日ハムは好きそうなタイプの投手に思う。ここ最近の試合はずっと9回を投げているから、仮に1軍で投げる場合に短いイニングとかになれば、出力を上げたパワーピッチングもできるかもしれない。
中継ぎの安定感に欠ける現状では菊池が短いイニングを投げるという形で、チームに加わってくれれば戦力になる可能性もあると思う。
捕手や二遊間（特にセカンド）も補強ポイントだが、個人的には3位4位での獲得を目指してほしい。いい選手が残っている可能性は低くはなってしまうが、上川畑のように下位でもいい選手は残っているかもしれないし。
