中継ぎ陣を擁護してみるなら

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今の中継ぎ陣を擁護するなら北山はルーキーだし、複数イニングも何度もこなしながら50試合近い登板数。吉田は40を超える登板数に加えて先発登板も何度かこなしてイニング数は登板数より大分多い、

 

堀は去年1年フル回転した翌年のシーズン。石川直はトミージョンから初めてのシーズン。河野は去年前半戦は中継ぎでフル回転して、後半は先発に復帰と1年チームに貢献。

 

調子のいい時と比べて落ちることがあることも理由があるかないかといえばあると思う。ただプロである以上結果が全てなので、好不調の波を極力抑えられるようにしていかないと成績を残していくことができない。

 

今年結果が出てなくても多くチャンスを貰っている中継ぎの投手たちは、今年の経験をしっかり糧にして、来年に繋げることでしかファンに対して返すことができないように思う。それができたなら今年の苦戦も無駄にはならない。

 

仮に自分の成績のためだけにしかプレーしないというならもう何も言うことはないし、そういうのは自然とプレーに出てくるというか成績に出ると思う。