来季外国人編成考 新球場から来る懸念

来季の外国人の編成を考えると野手はアルカンタラだけが残留になって、内野か外野かわからないけど大砲タイプの外国人を一人獲得。

 

投手はポンセ、メネズ(今後の成績次第だけど)が残留で、ガントが来季のメドがつくなら大幅減俸で残留か、それが無理なら新しい先発タイプの外国人を一人獲得。もう一人パワータイプの中継ぎの外国人を一人獲得。

 

野手2人投手4人の6人体制というのが一番無難な編成なのかなという風に思う。ヌニエスは慣れれば覚醒する可能性がある気は個人的にはしているけど、契約延長の可能性は低い気がしている。

 

来年は新球場になるが、今年との一番の違いは球場の大きさだろう。今年までの本拠地の札幌ドームより確実に小さくなるし、防御率の悪化の可能性は高い。札幌ドームでさえ一番チーム防御率が悪いのを考えると外国人の補強は投手の重要性が高いシーズンになると思う。