本日、7月31日をもちまして、野球協約第64条に規定される新規選手契約可能期間、および第108条に規定される選手契約の譲渡可能期間が終了いたしました。
— 日本野球機構(NPB) (@npb) 2022年7月31日
7月31日現在の支配下選手数はセ417人、パ416人、計833人、育成選手数はセ66人、パ92人、計158人となっています。https://t.co/IJBKMDXW7J#NPB
昨日付けで補強期間が終了。それなりの頻度でトレードに動く日ハムは今年は動きが無かった。これだけコロナで陽性者が出ると、チーム編成がぎりぎりになってしまうのでその点もあって動けなかった可能性はあったと思う。
清水、高濱あたりの鎌ヶ谷の期間が長かった選手はトレードの駒になるんじゃないかといわれていたが、そういう可能性はあったんだろうか。あまり噂には上がらなかったが、個人的には最近杉浦の動向があまりに静かに思えたのでトレードに出されるんではと思っていたがそれもなかった。たまたま調整期間が長くなっていただけなのか、首脳陣の信頼が無いだけだったのか。
清水は全然まだ正捕手候補だと思うし、宇佐見とは違う右打ちという面もあるからトレードに安易に出すべきでは無いと思う。ただ守備面に関してはどうしても気になる点が色々出てきてしまう。
リードに関しては結果論という評価はもちろん理解できるけど、ブロッキングに関しては完全に技術が足りないという評価しか無いと思う。あるいは技術面だけでなく、集中力を1試合通じて維持することがまだ出来てないとかそういう面ももしかしたらあるかもしれない。
打撃に関しては簡単にはいかないという面があるから多少打てないのは仕方ないと思うけど捕手が守備面でなかなか成長が見えないのはもどかしくは思ってしまう。
杉浦は何度か書いている繰り返しになるし、長くはいわないけど今のチーム状況でチームに必要とあまり思えてなく見える状況は寂しい気はする。週明けのホームカードで呼ばれるのかそうでないのかわからないけど、次に1軍の登板機会が来たときは1軍には杉浦が不可欠な存在と思わせないとダメだと思う。