日ハム対横浜ファーム戦

www.youtube.com


 

先発上沢はワインドアップで投げていて、コントロールはあまりできてなかった。これはシーズンでもやるのか今だけなのか。立野は2被弾するなど3失点。被弾に関しては、投げたところはよかったから相手打者が上だったか、球の力が足りなかったか。

 

投手陣がぴりっとしない中で、打線も先発ロメロにいいところがあまり無かったが、2番手の投手をエラーを絡めて5点を取ってのサヨナラ勝ち。

 

勝つに越したことはないとはいえ、課題が全体的に多い試合だったし、相手の守備に関しては反面教師にしないといけないところ。捕手の石川亮は盗塁を簡単に決められていてスローイングの課題は残った。

 

オープン戦やファームの試合を通じてローテ候補6人が直近の試合で全員失点し、内5人が3失点以上というのは不安は残る。ただ外国人投手がまだ調整中なので変わりはいない。だから彼らが失点した試合からしっかり修正してもらうことに期待するしかない。

 

野手でいうと高濱は状態的には一番いいから1軍合流は近いのではと思う(清宮を贔屓するというなら高濱は弾かれるかもしれないが)。