コロナ対策と戦力補強

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日ハムが獲得した新外国人4人は今のところ来日のメドが立たず。既存の外国人選手を多く抱えているところと比べれば明らかに戦力差が生まれてしまう。

 

それはもうしょうがないけど、少しでも戦力差を埋めるためにも以前発言であったように7人目、8人目の外国人の調査、獲得は手を抜かないでほしい(それが主力をノンテンダーでバカバカ放出したフロントがやらないといけない最低限の責任)。

 

外国人が来れない現状を考えると戦力的にはリーグ下位といわざるを得ないだろう。その中でどうするかを考えるしかない。今球団が出来ることは、難しいとは思うけどコロナの感染者を極力出さず、所属選手がキャンプを滞りなく過ごせるようにすることだと思う。

 

それが出来なかったとしたら、戦力的にシーズンは相当厳しいものになってしまう。報道を見ると何人かは前乗りで名護に入っている。この辺の選手は検査済みで入っているのかそうでないのか。

 

仮に未検査で陽性者が名護入りしてしまい共同生活になってしまったら、クラスターになるリスクが凄く高まってしまう。五輪を見ても理屈的には検査で陰性のままバブル状態になればクラスターになるリスクは減ると思うので、選手個々も球団もそういう環境を整えて、戦力をしっかり保ってキャンプを終えてほしい。

 

言い方はおかしいけど、コロナ対策が戦力補強のようなものにもなってくるし、選手個々もコロナ対策が成績にも結びついてくる。