1軍打撃コーチは、東京五輪で“稲葉ジャパン”をヘッドコーチとして支えた金子誠野手総合コーチ（46）が兼ねる。加えて、指揮官から直々に「左打者専用打撃コーチ」の特命を受けた“背広組”の稲葉篤紀ゼネラルマネジャー（GM、49）が「まずはチームの方でBIGBOSSをサポートさせていただく」と、シーズン中もほぼチームに同行しながら、ジャージー姿で打撃指導にあたる方針。球界でも異例の形となるが、侍ジャパンを金メダルに導いた2人で、今季得点力不足に泣いた打撃力の強化に乗り出す。
稲葉GMは基本チームに同行して、現場でコーチすることが多くなるらしい。ということはGM業は片手間になってしまうし、結果的に前吉村GMがチーム編成に関してはほぼ主導で動くことになりそう。
ということは今オフの編成も例年通りほとんど補強に動かないということになってしまう・・・のか？💦
