今後の外国人補強考

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噂レベルの話である前提だけど、今の外国人の編成はバーヘイゲン ヌニエス マルモレホス ロドリゲス(投手)の4人だろうか。ここに加えて一人がとりあえず外国人の編成の限界かなと思う(外国人6人制は最初の時点では無いと思う)。

 

その一人がどういう選手になりそうか。あえてもう一人野手なのか(ロニー、王の残留の可能性もあると思う)、中継ぎなのか先発なのか。

 

このチームの編成の今までの傾向的に先発を取る可能性はあると思う。それが絶対にダメとまではいわないけどそうするなら河野あたりの中継ぎの専念は必須になりそう。

 

冷静に今のチーム状況を分析すれば先発より中継ぎタイプの投手のほうがチームには必要だと思う。難しいけどクリスマーティンクラスの中継ぎを取れれば外国人のバランスとしては一番いいものにできると思う。

 

今年の中継ぎで成績を残してくれた杉浦、堀の二人は今年初めて後ろのいいポジションで1年投げてくれた投手。だから来年今年と同じようにいくかは正直わからない。特に杉浦は肩肘に不安がある投手だし、あまり計算にいれるのはいいとは思えない。

 

そのリスクマネジメントとして、中継ぎで戦力になってくれそうな外国人投手を一人取れればチーム編成としてはベターだと思う。あとは稲葉GMをはじめとしてチーム編成に関わる人が今のチーム状況をどう見ているか次第なんだろうけど。