本年度のドラフト会議は、計13名を指名して終了となりました。
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2021年10月11日
各選手のプロフィール詳細は後ほど公式ホームページにて!
※4位・阪口樂選手は「内野手」での指名となります#ドラフト会議2021 #lovefighters pic.twitter.com/MRH5AkDbbN
1位指名が単独で達というのは驚いたけど、今年の高卒は佐々木、奥川ほど突出した存在はいないように思っていたから、達を評価して取ったということで納得できる。最初の指名の選手を取れたということである程度以降も思い通りの指名ができたように思う。
2位で即戦力の投手か野手を取ったほうがいいような気はしていたけど、14番目の指名で高校生の有薗を取ったのなら、それはそれで満足感はある。3位でショートの野口か水野をどっちか取れればと思っていたけど水野が取れたのもよかった。
細かい感想はあんまり詳しくないので出てこないところがあるけど、ファームで投げる分の投手が足りるのかなという懸念は少しある。最下位のチームが高校生に寄った指名というのは賛否あるだろうけど、正直すぐにどうこうなるチーム状況でないところもあるし、長期的にチーム作りをするという感じなんだろうか。
ただ今のドラフトの状況なら、外国人の補強でチームを強化するのは必須になるだろう。
追記
9巡目まで指名されたとなると、それだけ支配下の選手が戦力外になるいうことにもなる。3年連続Bクラスが濃厚なチーム状況だから、厳しいチーム編成をせざるを得ないのも事実だが。